5年ぶりぐらいの訪問なのだけれど、、、
大将が「あれ？違うヒトに代わっちゃった？」と、思うぐらい雰囲気が変わってらしたのだけれど、、、もしかして、本当に違うヒトだったのかしら。

ランチだけれど大フンパツしておまかせ握り@5000。

前回、お隣のお席でグルメオヂサマが召し上がっていらしたラインナップを目の血管切れそうなぐらいの横眼で拝見して次回は必ずや！と、誓ったのよ～。
もう来る機会は無いかもしれない旅めしはケチらず行くぜっ！
と、使うビンボー人の熱い心意気。



カウンターだけれど1貫ずつではなく、ずらりと出てまいります。
まずは、前半戦の6貫。


14貫か～、最後まで到達できるかな。と、小声（のつもり）で話していたら
「シャリ小さめにしましょうか」と、声をかけてくださったので、お願いしたわ。
ありがたーい。





























氷下魚と書いてコマイ。
北の海にしか生息しない魚だそう。
トビコよりももう少し細かい卵の醤油漬け。
特に高級魚な訳じゃないけれど北海道らしいってことで出してくれているみたい。




と、14貫、美味しくいただき無事にフィニッシュ。

ふぅ～、美味しかったー。ごちそうさま～。


5年越しの野望が果たせて満足だけれど、
カウンターの目の前に並んだお好み用の牡蠣や白子が美味しそうで美味しそうで。。。
あぁ、次回はお好みで食べてみたいぃぃぃ。
と、お財布ちゃんが追いつけないほど
喰いしん坊の欲はどこまでも高くなっていくのでありました。

いや、人生、高みの希望を持つことは大切よ！！！

で、さくっと小樽散策を終え、あとは帰るのみ。さみしー。。。

はっ！ルタオの由来って、、、これ？


お・た・るを反対から読むとルタオになるって気付かなかった。

あ、、、でも、、、調べてみると

ルタオ本店の建物を表すフランス語で「小樽の親愛なる塔」を意味する「La Tour Amitie Otaru」の頭文字を、小樽（オタル）の地名に愛着を込めてアレンジ（逆さ読み）し「ルタオ」と名付けている。ルタオ - Wikipedia

ですって。

ブログアップしようとすると色んなことが学べるわねー。

全国規模で探そうとすると ↓ 結構こちらが便利よ～。
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