すっかり放置してしまっていた山形旅行記、
行くぜ東北!冬の山形旅Vol.2から続きまーす。

山形駅に到着したのは11時半。
ロッカーに荷物を預け、まずはお昼ごはん!

せっかく山形まで行くんだもの!
やっぱり山形牛でしょ!!
美味しい山形牛が食べたーい!!!

駅前からの巡回バスに乗り込み老舗精肉店が経営する喰処金沢屋へ。
最寄りの停留所といってもそんなに近くはなくて10分ぐらい歩いたかな。

 
駅から巡回バスに乗るといいらしいという情報は得たものの停留所がわからない。
でも、昔からあるお肉屋さんということだったので、
バスでお隣になったオバさまに伺ったら、停留所を降りた後の道のりまで教えてくださった。
ありがたや、ありがたや~。
 
食事処の隣は精肉店。

 
明治26年に創業の山形牛専門店でHPもとてもご立派だったから、さぞや大きなお店かと思っていたのだけれど思いの外、こじんまりとしたお店でございました。

まさかの臨時休業や貸切宴会などで入れなかったら暴れることが予想できたので、しっかり予約して訪問!
でも、奥のお座敷にご家族食事会があっただけで大きな方のお座敷はあたくし達で貸切~。


美味しかったら浮かれまくって、食べることができるぞー!わーい!

平日はお得なステーキ丼やお手頃なメニューがあるみたいだけれど土日祝はセットメニューのみ。
でも、せっかくですから!
ここは!ひとつ!大奮発して、、、すきやきセット!


お肉の種類によってお値段が違うのね。
Aは赤身、Cは霜降り。ほどよく赤身、ほどよく脂がB。
米沢牛の欄はお高級すぎるので見えません(爆)

お箸袋のロゴがシヴイわね。


他にお客さまがいらっしゃらないので足も伸ばして、ゆったりのびのび~。

そして、山形牛、登場!


バ~ラが咲いた♪ ば~らが咲いた♪ お肉のは~な~ぁが~♪

当然歌うよね。酔ってなくても歌っちゃうよね。
1人前150gとちょっとたっぷりめのお肉、この日の部位は肩でございましたが、赤身すぎず霜降りすぎずサイコー!

お野菜もお皿に山盛り!




そして、卵!
大きくてずっしりと重たかったのだけれど、、、

パカッと割ってみたら、、、うっわー!ふたごちゃん!


しかも、黄身、2個とも大きい!
ふたごの卵、初めて遭遇したので子供レベルに大盛り上がり。

お世話してくださったおねぃさんのお話だとふたご卵になっていそうな大きなものをお願いしているんですって。
こんなに喜んでもらえるならこれからもふたご卵を出そう。
と、おねぃさんも思ってくださったと思うわ(笑)

と、食べる前から大盛り上がりなすき焼き、
最初はおねぃさんが作ってくださいまーす。

牛脂をぬりぬりした鉄鍋にまずはお肉。



そして、割り下をじゅわ~。


ごぼうも一緒に投入してぐつぐつ。


甘い牛脂と割り下のカホリに酔いしれるぅぅ~。

それでは、いただきまーーーす!


きゃぁぁぁぁっ  とろける美味しさ~。

やわらかいよ!やわらかい!
お肉、厚めなのにやわらかい!
しかも、脂がシツコクない!

150gずつだとかなりお腹いっぱいになるかと思ったけれど
パクパクぱくぱく、箸が止まることなくあっさり完食!
もっと食べたい!食べられる!と、思ったぐらいだったわ。

いいお肉って、するする食べることができちゃうのね。
本当に美味しゅうございました。
昼から贅沢してよかったわ~。


・金澤屋牛肉店 喰処金澤屋
住所 山形県山形市七日町3-4-16


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