紅葉シーズンの長野旅 Vol.13から続いてまーす。

再び降り立った姨捨駅のホームには、、、超セレブ列車 四季島のラウンジがございました!

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なんと、超ゴージャスクルーズトレイン四季島さまの1泊2日コースにこちらの姨捨駅が入っているのでございますよ!

とーーーってもステキなラウンジらしいのだけれど、当然、使用することも見学することもできず。。。
閉ざされたシャッターの前でどよめく一般ぴーぽー達が張り付いてのぞき見しようと試みることは許された(笑)

それにしても、すごいよね、四季島。
2018.02現在受付してるのは2018.10・11の出発分らしいわよ。
1泊2日で48万からですってよー(棒)

さて、反対側のホームではイマイチ夜景を堪能することができないので最初のホームに移動します。
もちろん、ゆっくり車内で食事の続きを楽しむのもアリ。

でも、乗務員さんのひと言で全員、最初のホームに向かいます!

なぜなら!

「この後、すぐ下の線路を四季島が通過しますので、あっという間ですが姿を見ることができます!」と、言われたから!

えぇぇっ!?四季島っ?見れるの!?すぐ近くで???と、浮かれて全員移動。

「発車時間に遅れないようにしてくださいねー」と、言われたけれど大丈夫。
乗務員さんも全員一緒に移動してるから(笑)

そして、四季島を待つ参加者の皆さん。

もうすぐ来ますよーー!

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きたーーーーっ!

四季島さまのお通りでーすっ!

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ひゅーーーーーん!

本当に目の前の線路をあたたかな光を灯した車体が過ぎ去っていったよ!
シャープなフォルムのカッコイイ車体だったなー。

毎日運航しているわけではない四季島にこんなにバッチリ遭遇できるなんてラッキーだった!

四季島、見ちゃったね~。思わぬサプライズだったね~。
と、満足気に車内に戻り姨捨駅を後にいたします。

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そのまま長野駅に向かうにはまだまだ時間が早く、続いて鍵盤ハーモニカのミニコンサート!

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2号車に移動してソファ席でゆったり鑑賞させていただきました。

実はこの間、他の列車の通過待ちがあるためにろくもんは停車中。
その後、お席に戻ると「ろくもんからのプレゼント」ということで、室内灯が消灯され窓の外の夜景をゆっくり楽しむ時間をいただけました。
ちょうど暗闇の中、少し離れた線路を走る他の列車の灯りが銀河鉄道みたいで幻想的でございました。

ろくもんナイトクルーズ、エンタメ度、高い!

しかも、他のお客様がいらっしゃらず貸切状態だったわたくしたちは、全席使っていい!と、許可をいただいたので、あちらこちら席を移ってみたり、お弁当の後には生ゼリーを食べたり、ナイトクルーズを堪能!

大満足の4時間弱を過ごし長野駅へ。

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ろくもんナイトクルーズは2017年10月からスタートしたばかりだったので、わたくしたちが参加した11月初めはまだまだ手探り状態だった感じが強かったけれど、その分「参加者に楽しんでいただきたい」キモチが非常に感じられるアットホームな雰囲気のツアーでございました。

このツアー、ホント、参加してよかった!

観光列車ろくもんは、ナイトクルーズ以外にも食事付きのゴージャスコースもあれば、気軽に乗車できる乗車券+指定席プランなど色々ございます。
わたくしたちが参加したのは姨捨ナイトクルーズの食事なしコースで比較的お手頃!
時間的にせわしなくなっちゃう食事付きよりも予約弁当+持ち込みがおすすめよ(小声)

極寒シーズンは開催されていないけれど春から再開されるようなので、機会がございましたら是非!
てるてる坊主を作ってご参加くださいねー。



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