行くぜ東北!大人の休日旅 VOL.4から続いてます。

材木町よ市ですっかりお腹いっぱいになってしまったので、いったんホテルに戻り、しばしまったり。
ユニゾインはシングルルームを2部屋キープしたので、あたくしは軽く昼寝でパワーチャージ!

さぁ!そんなにお腹は空いていないけれど夜ごはんに出かけましょう!

昼間に冷麺を食べたので、夜はじゃじゃ麺も食べられるお店にしようと考えていたのは駅から10分足らずの沢内甚句という居酒屋さん。
 
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盛岡名物っぽいものが色々と食べられそうだったので迷わず入店するつもりが、、、

すぐ手前になにやらオサレなお店がございました。
インテリアショップかな。盛岡、オシャレなお店が多いよね。

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と、近づいてみたら、、、えっ!?

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吉浜食堂って、書いてある。

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食堂?!飲食店なの!?こんなオシャレな?

沢内甚句は予約していなかったので、あまりのオシャレさに惹かれて入店。

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確かにカウンター席が呑んでらっしゃる方がいる。
めちゃめちゃステキなんですけど!
ここは、港区っ!?


お店のおにーさんは昼間は漁師さんなんですって。
漁師のお店ってことね。
「今日、いいウニ、獲ってきたよ」って、働き者だわ!

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あ!吉浜産って書いてある!
ドレッドヘアのおにーさん、吉浜の漁師さんなのね。
遠いよ!偉い!


日本酒もかなり充実のラインナップで半合から呑ませていただけるの。
まずは、夏ぎんが 酉与右衛門。もちろん、岩手のお酒。

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日本酒はできるだけ地酒をいただきたい!

おにーさんにお店のオシャレっぷりを絶賛したところ、接客担当のとってもかわいらしい奥様のセンスで作られたお店なのだそう。
バンタン研究所生っぽいオシャレな奥さまとレゲエなにーさん、完全なる異文化!
湘南とパリのナイス融合体って感じ(笑)

そんなにお腹も空いていないので軽めに食べることにいたしましょう。
蒸し貝3種盛@980

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刺盛(タコ、がっこ、ブリ) @1680

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かなり食べ応えのある量だわー。


続いて、吟ぎんが 浜千鳥

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海藻の天ぷら @880

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カリカリサクサクで美味しい。
どのお料理もボリューミーなのね。

ひとりで調理している大忙しなレゲエ漁師にーさんはトーク力も抜群!
カウンターにいらした常連さんに「新政の限定品が1本だけあるから皆で開けません?」と、話している中にちゃっかり入れていただきました!

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初めて拝見するNO.6の赤いボトル、ありがたや、ありがたや~!
あたくしたち、やっぱりツイてる!

ほのかなシュワシュワさを感じる軽やかなNO.6もいただき、やっぱり飲食店って、接客が大事だよね。と、しみじみ思う楽しいステキなお店でございました。


吉浜食堂
住所 岩手県盛岡市開運橋通り5-6 第五菱和ビル 1F


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