初冬の下呂・高山VOL.25 から続いてます。

後ろ髪引かれつつとやマルシェを後にし、向かった先は、寿司栄 華やぎ

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富山まで来たからには奮発してちょっとイイお店を予約いたしました!
一筆書きでお得になった交通費を、すぐに食費につぎ込む自転車操業な使うビンボー人、小さく小さく日本経済回してます!


タクシーで来なかったら間違いなく迷子になっていたであろう裏道にひっそり佇むお寿司屋さん。
もうその雰囲気だけで、お高級ムードむんむん。

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諭吉を握りしめて、いざ入店!

こんばんは~。

BBAになるとどんなお店にも「常連かよ!?」と、突っ込まれそうなぐらい自然に挨拶しながらお店に入れるようになるものよねぇ。ビバ☆大人。

こちらのお店、夜の営業は「ご予約のみ」。
予約した時にすでにカウンター席は埋まっているとのコトで個室にご案内いただきました。

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お寿司屋さんの個室なんて、「おっかねもちー」になった気分だわ。

張り切ってスタンバイ!

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もちろん、日本酒、いただきます!

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あまり、見かけたことがない三笑楽。あ、、、純米酒でお願いします。

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こちらのお店が2泊3日の最終目的地。
無事にたどり着けてよかったねぃ。かんぱーい!

夜のコースは8000円から。
今回は、10000円のコースにいたしました!使うビンボー人、がんばった。

スタートは、ぶり大根

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澄んだ煮汁のお上品なブリ大根は、スターター向けのあっさりとしたお味。

続いて、香箱ガニ
 
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個人的に蟹への愛がイマイチ薄いのは、身をホジホジしないといけないというのが大きいと思うのよ。
でも、こんなにキレイに剥いていただいてるなんて、一気に蟹愛がヒートアップしそうよ!

キレイな身だわ~。

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うん、甘みがあって美味しいねぃ。
人様に剥いていただいたと思うと殿様キブンで、さらに美味しく感じるわ。

そして、お造り。キジハタ、ひらめ、トヤマエビ、ブリ、バイ貝。

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トヤマエビとは牡丹エビのこと。
エビの中で一番好きよ!

なんと、焼き白子が登場!

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事前にあちこち検索してメニューチェックしていたけれど、焼き白子は想定外!
むっちり、ねっちりとした白子、うれし過ぎる

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茶碗蒸しは梅、銀杏、カニ入り。

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濃厚な白子の後なので、さっぱりとした梅味がありがたい。

そして、焼き物は、のどぐろの塩焼き

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先ほどの焼き白子が「焼き物」かと思っていたので、こちらも想定外のうれしい一品!
パリっと焼き上げられた皮の下にはふんわりとして脂ののった白い身が!
美味しいのどぐろをいただけるなんて、富山に寄った甲斐があるというもの。

さて、さて、すでに充分お腹が満たされておりますが、ここから握りがまいります。
食べ切れるのか、ジブン。

一皿目 ブリのづけ、アオリイカ、大トロ、サバ、カワハギ

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肝と食すカワハギ、日本酒が合うねぃ。いいねぃ。ウマイねぃ。

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大トロはモンサンミッシェルの塩とワサビで。

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口の中でとろけるぅぅぅ~。

さらに2皿目。白えび、かに、玉子焼き、梅巻き

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最後の方はお腹いっぱい苦しくて自分との戦いだった。。。
でも、美味しかった~。

のんびり食べることができるように食事時間はかなーり余裕を持って3時間予定を取ったけれど、ちょうど良いくらい。

荷物よりも重たいんじゃないかと思うほどポンポコリンなお腹で富山駅に戻ってまいりました。
ちょうどレトロタイプの路面電車が停まっておりました。

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うん、路面電車って、こんなイメージ。

せっかくならもうちょっと富山での時間もとればよかったなー。
と、悔やみつつ駅構内へ。

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大きな大きな富山湾鮨のサンプルが置かれた!

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お寿司、食べてきたばっかりだけれど、まだまだ食べたい~。

と、名残惜し気に最終のかがやきに乗車し江戸へ。

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出来る限り長く夜ごはんタイムを取ったので、東京駅到着は23時半過ぎ。

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たっぷり楽しんだ2泊3日の一筆書きの旅でございました!




すでにポチったサークルプレートのノンホールピアス、本日20時よりタイムセールでお買い得になるそうです。

200円ぐらいお安くなるみたい。
悔しいぃぃぃ〜。


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