後ろ髪引かれつつ富士屋本店を後にして、向かった先は豚肉パラダイスのラ ブーシュリー グートン。
恵比寿の豚肉パラダイス、 ル・ビストロにいらしたシェフのお店でございます。
ここでぱんだヲットさまも胃袋要因としてジョインして、再度、かんぱーい!
ぱんだちゃん、ハピハピバースデー!
早くあたくしと同じBBAステージに上がってきてね。うふっ。
BBAになると世の中思い通りになることが多いから、楽しいわよ。うふふふふ。
シェフとはルビストロ時代からのお付き合いというサービスのおにーさんが、まさか2軒目だとは思わずお料理の説明をしてくださいましたので、期待に応えてメインも2種類オーダー!
豚肉専門ビストロであるグートンでは基本的に肉料理は全て豚肉!
前菜も豚尽くし、メインの焼き物も豚だらけ!
食べすぎると自分も豚になちゃうよ。ブヒッ。ブヒッ。
まずは、パテドカンパーニュ@1000
ワインが進むね。
通常の葉っぱと薄切りマッシュルームの完全草食系のサラダとは全く別次元のワイルドなサラダ!
香ばしく焼き上げられたビッグサイズのマッシュルームソテーは弾力プリプリ。
確か、ベジアリアンの世界ではビッグマッシュルームを肉の代わりにステーキにして食べるのよね。
でも、これは、ステーキと呼んでもいいと食べ応え!
白子のムニエル、この日はアメリケーヌソースで。
香ばしく焼き上げられたビッグサイズのマッシュルームソテーは弾力プリプリ。
確か、ベジアリアンの世界ではビッグマッシュルームを肉の代わりにステーキにして食べるのよね。
でも、これは、ステーキと呼んでもいいと食べ応え!
白子のムニエル、この日はアメリケーヌソースで。
さて!すっかりお腹いっぱいになってきたけれど、そろそろ主役の登場!
でも、その前に、美しいイラストの絵本で奥深い豚ワールドの教えを乞うあたくしたち。
おにーさんにイロイロと熱くご説明頂いたけれど、、、結論として、豚はウマイ!って、ことでいいかな(ヲイ)
はい!メインのグリル1品目はマンガリッツァ豚
生でもなく、火が入り過ぎてもいない絶妙なロゼカラー!
ロースなので、ほどよい脂身。この脂身が甘い!
ほのかにナッツのような香ばしい風味を伴うマンガリッツァ豚、美味しゅうございました。
2品目は、伊豆で獲れたイノシシ。
豚と猪の食べ比べね。
こちらはマンガリッツァ豚よりもギュッと詰まった肉質で野性的な味!
どちらも甲乙付けがたい美味しさ。
残念ながらル ビストロは間もなく閉店してしまうので、がっつり豚肉モードと時はこちらに伺おう!
次回は豚肉尽くしのコースをガッツリ楽しみとうございます。
でも、ル ビストロ、無くなっちゃうの悲しいわ。
いつでも行けると思っていたお店が無くなっちゃうってサミシイよね。。。
・ラ ブーシュリー グートン
住所 東京都中央区日本橋富沢町10-15
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