毎年、忘年会&クリスマスディナーシーズンでジャストにお祝いできないぱんだちゃんの生誕祭を魅惑の2部構成で開催!

まずは、17時に浜町にある行きたくてたまらなかった富士屋本店へ!

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何度おやつのこぼく途中で閉店状態のお店の中をガラスにべったりおでこを付ける勢いで眺めたことでしょう。
暗がりだったら完全に不審人物。職質されてるね。


ますば泡で、ぱんだちゃんのみなぎるセクシーと健康にかんぱーい!

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次のお店の予約タイムは19時なので、サクッとね。ってつもりだったけれどメニューに並ぶお料理が魅力的過ぎて2部構成にしたことを軽く悔やんだよ。

和牛のあたたかいカルパッチョ、マッシュルームのブルーチーズ焼き、新筍とふきのとうの春巻き、牡蠣と白子の菊菜ベーゼ。
メニュー見てるだけでワイン呑めるわ。

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このメニュー、仕事中の心の支えにするから持って帰っていいですか!?と、本気で聞こうとしたね。

次の店に影響が出ないように軽めのツマミで自家製イカの塩辛 クリームチーズ和え・安納芋@600

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ワインにも日本酒にも合うツマミね。

鶏のレバームース @300(1本)

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おっと!めちゃカワイイサイズで登場。

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パクっとお通し感覚でいただきます。

満場一致で決まったサザエとキノコの肝バター焼き@950

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保護色になっていてわかりにくいけれど、濃厚な肝バターに埋まってるサザエを掘り起こすシアワセったら!

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インスタ映えなんて関係ないぜっ!
見た目は悪いが、味はサイコー!

コの字型のカウンターはどこからでもナイス厨房ビュー!

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超ハイペースでお料理が出来上がっていく様子を食い入るように見つめるあたくしたち。
マルチタスク能力、ハンパないわ。

で、出来上がっていく料理を見るとオーダーしたくなるワケですよ。

牡蠣と下仁田ネギのオムレツ@1200

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むむー、全く美味しそうに見えないけれど、フワトロのオムレツには大粒の牡蠣がどっさり!
火が入ってトロリと甘い下仁田ネギと生ハムとチーズの塩気をまとって、めちゃ美味しい!

富士屋本店、料理も食材もクオリティ高い!それなのに安い!
サイコーじゃないかっ!

まだまだ食べたいモノがあるけれど、時間的に〆モード。。。
最後にすぐ出るツマミのひょうたんの漬物@450

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甘酢漬けの小さいひょうたん、ラブリー!

後ろ髪を引かれつつ、次のお店に向けて撤収。

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富士屋本店、2018年、イチバンヒットなお店だった!
今年はできるだけ通いたい!


富士屋本店
住所 東京都中央区日本橋浜町2-24-2


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