トラブルだらけのリピート台北VOL.4から続いてます。




さて、ホテルに帰り、緊急帰国対策会議を開催いたしますよ!

添乗員付きのツアーの場合は、代理店にお任せすれば大丈夫なのだろうけれど、航空券+ホテルのパック旅行のわたくしたちはストで欠航の場合、自力で帰国便を確保せねばなりませぬ!
でも、そうそう、こんな事態は起きないよね(小声)

まぁ、ネスプレッソでも飲んで落ち着こう。

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京鼎楼でお話を伺ったオヂサマによると、「とにかく朝イチでエバーオフィスに行くべし!」とのこと。
なんでも、朝イチで行ったつもりなのに100人待ちで、対応してもらえたのは夕方だったそうですよ。ひぇぇ~。

多分、ここで、ヒトって2パターンに分かれると思うのですよ。
「じゃ、とにかく早く行こう!」って人と、「もう、それ、何時に行っても対応は夜ってことだよねー」って人。

わたくしたちは、全会一致で後者でございます!

って、ことで、エバーオフィスへは朝ごはんを食べに行ってからね!

翌朝、鹹豆漿を食べにホテルからそこそこ近い世界豆漿大王へ。

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ちょうどローカルなお客さんたちが賑やかにオーダーされておりました。
英語を必要としないお店でのオーダーは、あたくしの役目ですっ!キリリ。

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と、張り切ったものの、ちゃんと日本語メニューもありました。

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ツッコミどころのない正確な日本語メニューなので、安心してオーダーできちゃう。

こちらのお店はご夫婦で経営されているそうで、蛋餅や焼餅がオススメみたい。
小籠包もあります。しかも、80元!

オーダーカウンターの奥がイートインスペースで簡素な作りだけれど、お掃除が行き届いていて清潔な印象。

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似非ケッペキーも満足なご様子で着席。


そして、オーダーしたのは、こちら。

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鹹豆漿(シェンドゥジャン) 25元

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すでに黒酢が多めに入っているのかな。
一般的なシェンドゥジャンに比べて、かなり色が濃い目。

中には切干大根や酸菜、油條、ネギが入っております。

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それでは、いただきまーす。

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うん、かなり、しっかり酢が効いております。
これは、好みが分かれるかな~。

わたくしは意外と好きだったけれど、豆乳っぽさを強く感じるタイプがお好きな方の好みではないかも。
鹹豆漿はお店によって味がかなり違うので、その違いを楽しむのもまた楽しいよね。


10種類ほどの蛋餅の中から鮪魚蛋餅(ツナネギダンピン) 40元

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個人的にシェンドゥジャンよりも好きな蛋餅!

パリッとした薄くモチっとした生地にツナとネギが包み込まれております。

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こちらの蛋餅は他のお店に比べて、生地が薄くてパリッとしている気がする!
香ばしさも感じられて、おいしーい!
チーズ入りだったら、おいしさ倍増だと思う!

欲張って小籠包も頼めばよかったわ。


・世界豆漿大王
住所 台北市林森北路310巷27号



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