トラブルだらけのリピート台北VOL.5から続いてます。


さて、台湾らしい朝ごはんを食べた後は、本日の勝負イベント!
帰国便確保のためにエバー航空の営業所へ乗り込まねばなりませぬっ!

暑いので体力消耗しないようにタクシーでびゅーんと乗り付けます。

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営業所の前にはすでに人だかりができておりまして、ただならぬ雰囲気。


中に入ってみたら、、、ものすっごいアウェイ感。
日本語なんて、微塵も聞こえてこないぜぃ。
日本人観光客は皆さん、代理店対応なのかしら。。。

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と、所内を一周し、皆さんが手にしている代替え便希望の記入プリントをカウンターから奪取。

そういえば、 京鼎楼でご一緒したオヂサマが「番号札が・・・」って言ってたよね。
番号札、番号札。。。どーこ?どーこ?

あ!あった!あったよ!発券機!

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299人待ちですってよ!
昨日は100人待ちで対応夕方って言ってたけど、、、今日は徹夜か!?

あ、羊ちゃん、どこに行ったー?

予想通り手ぶらでウロウロしてた。
こーゆーバーゲン会場みたいな混雑してぐちゃぐちゃになってるところって、男性陣は往々にして役に立たないものよねー。

さっ!今できることは、もう無いよ!
お茶でもしながら、この後の作戦会議でもしましょ。
と、近くのベーカリーカフェで休憩。

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1時間ほどで、どれぐらい順番が進むかをチェックしよう。
と、再びエバーに向かう途中、、、

あ!!!同じ通り沿いに台北犁記があるじゃないの!!!

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100年以上続く老舗菓子店の台北犁記(犁記餅店)。
こんな場所にあったのね。
食いしん坊の神さまは、あたくしたちを見捨ててなかったわ。

しかも、試食もあるではないかっ!

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松の実入りのパイナップルケーキは美味しいけれど、パイナップルケーキっぽさは薄いかな。

ちなみに、どちらのメーカーも基本的には鳳梨酥がパイナップル+冬瓜の餡、土鳳梨酥がパイナップルだけの餡だそうですよ。


日本人にはパイナップルケーキやクランベリーケーキが人気だけれど、現地の方には月餅が人気みたいで、レジ待ちの行列が商品台の周りをぐるりと囲む混雑っぷり。

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ばら売りパイナップルケーキは、25~40元ほどとラブリープライス。
せっかくだから、ばら撒きみやげに買って行きましょ。

パイナップルケーキ 25元、クランベリーケーキ 35元

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昔ながらのお菓子屋さんらしく、全体的に甘さ控えめで優しい味わいのパイナップルケーキでございました。

さーて、エバーの順番待ちをチェックしに戻ってみようかな。



・台北犁記
住所 台北市長安東路二段67號





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