ものすっごく久しぶりに奥沢のイルバンビーノへ!

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この浮き沈みの激しい業界でこの秋に10周年を迎えられたそう!

おめでたい!


初めて訪問したのはオープンしたばかりの頃。
最初から安定度の高いお店だったなー。


それにしても、オトナの10年なんてあっという間ね~。

ブログで辿ってみたら、今回は4年ぶりの訪問よ。
でも、階段脇に飾られているボトルが変わらずに懐かしさを感じるわ。

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「すっかりご無沙汰しちゃってスミマセン。。。相変わらずイケメンでいらっしゃる」
と、サラリとセクハラまがいのご挨拶をしてしまうところに、わたくしのBBA度の高まりを感じる。
ワカモノたちよ!BBAになると無敵になるから人生楽しくなるんだぞ(ヲイ)

今回はおまかせディナーコース@6600にワインマリアージュで。

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まずは、泡でかんぱーい!
おめでとうございまっす!

スターターは、釜揚げしらすのフリッタータ

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前菜一品目はテリーヌの盛合わせ

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まぁ、キレイ!

左から、新サンマとジャガイモ、サーモン、鎌倉野菜。

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前回訪問した時とはシェフが変わってしまったのだけれど、骨太系ではなく繊細なフレンチ寄りのイタリアンという点は変わらずな印象。

イルバンビーノのフォカッチャはミニサイズなのでついつい食べ過ぎてしまいそうになる。

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フルーティだけれどスッキリとした印象の白に、、、

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骨までやわらかな稚鮎のコンフィ

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おくら、あわびだけ、冬瓜のブロード煮。
サフランとニンニクのソースでいただきます。
このソース、パンが進むわ~。


唐辛子のタリオリーニ、ムール貝とからすみ

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たっぷりと振りかけられたカラスミの塩気でワインが進む!

続いてちょっと重ための赤がまいりまして、、、

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イタリア産のポルチーニが贅沢に使われた牛スジのラグー

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スジ肉の脂を吸い込んだポルチーニ、おいしい。


旨脂舞豚の肩ロースのロースト インカのめざめマッシュ、白玉ねぎ添え

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旨脂舞豚と書いて「ししまい豚」と読ませる千葉のブランド豚。
文字通り甘みを感じる脂身にも豚肉自体にも旨味しっかり。

全体的にコッテリガッツリし過ぎないけれど、繊細過ぎるわけではない軽やかに食べ切れるイタリアンという印象は健在。
この点が奥沢のご年配層にも受け入れられているのだろうな。

デザートは、ティラミス イルバンビーノ風

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早めスタートだったので、のんびりゆっくりお茶を飲みながら小菓子。

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久しぶりの訪問だったけれど、相変わらず安定感の高いお料理に満足。
我が家からは少し遠いのだけれど、これからも通い続けたいお店なのでありました。



・イルバンビーノ本店
住所 東京都世田谷区奥沢5-13-12 豊嶋ビル2F



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