あっという間に2月になってしまったけれど、昨年のクリスマスディナーはリアンへ。

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 前年は予約しそびれてしまったので、期待が高まりまくるわ!

予約時間ぴったりの18時に訪問したところ、、、
およ?一番乗り?初めて店内を撮影できた。

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クリスマスディナーはお料理を選ぶ必要のないコースなので、席に着いたら飲むだけ!食べるだけ!
全てお任せでメリメリクリスマース!

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最新あいぽんに機種変した羊ちゃん。
ポートレートモードが全くポートレートモードになってない「機種変あるある」でお悩み中。
慣れるまで難しいよね。わかります、わかります。
練習あるのみですよ。


アミューズボックスはジャガイモのタルトレットに穴熊のコンフィと車エビ。

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中のイラストもクリスマスっぽいね。

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トリュフとコンソメのスープ。

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普段メニューには無いスープだけれど、このフィルムで香りを閉じ込めたスープはクリスマスディナーの定番料理。

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耐熱フィルムの包みを開けると、トリュフのカホリがぶ、わぁぁぁぁぁぁ~!と広がります。

次の前菜に備えてすっきりめのセミヨン。

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ホタテ、トラフグ、ブリの炙り、燻製したキャビア。

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土台はクスクス、ソースにはあさりのエキスとほうれん草のオイル。

まぁ、炙ったホタテの甘いこと、甘いこと!
リアンの魚介は産地直送なので本当に美味しい。


おかわりのパンはチーズのブリオッシュ。

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プレーンしか食べたことがなかったけれど、チーズはさらに美味しいわ。


フォアグラのポワレは、香ばしく焼き目の付いたパルメザンチーズのリゾットと一緒に。

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フォアグラと次のオマールに合わせるのは、キリリとしたロゼワイン。

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オマール海老のロティ 炭とビーツ。

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竹炭パウダーで黒く着色したコクのあるブールブランソースでいただくムッチリとしたオマール。
美味しいねぃ。

リアンのクリスマスディナーは食べるたび「今回、サイコー!」と感じるけれど、今回ももれなくサイコー!だわ。


そして、お肉のためのワインはバローロ。

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クリスマスだからチョット イイ ワイン。

今年も欲張りダブルミートで高知県 四万十牛と青森県津軽鴨。


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例年、お腹いっぱいの苦しさと共に挑むお肉料理だけれど、今年は妙に余裕がございます。
おかげで噛みしめるとじんわり甘みが広がる牛肉も、旨みのつまった鴨肉も美味しさを存分に楽しめた。

2品用意されているデザート。
1品目はフルーツのマリネ ロゼワインのジュレ 青りんご。

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リンゴそのものよりもリンゴっぽさを味わえるソルベにさっぱりとしたフルーツマリネ。
するすると胃袋ちゃんに収めて2品目のデザートは、苺と抹茶のレアチーズ。

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こちらもさっぱり系だったので、するりと完食!

2019年のクリスマスディナーも大満足!
今年の予約もがんばろう!

・リアン
住所 東京都世田谷区池尻3-5-22 グレースマンション 1F


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