新潟ぽん酒旅VOL.8から続いてます。



さて、新潟駅に戻ってまいりました。

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ぽんしゅ館でスタートした旅は、ぽんしゅ館で〆ます!

やって来たのはぽんしゅ館 日本酒本館

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入口の脇には、ライトアップされて輝く一升瓶が並んでおります。

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店内には日本酒のみならず、お酒のアテにぴったりな漬物、塩辛系からアマイモノまで新潟の美味しい食品が勢ぞろい!

ふらりふらりと店内を物色した後、店内の奥にある 唎き酒番所93 へ。

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​新潟全酒蔵の代表銘柄を唎酒できちゃうスゴイ唎き酒処でございます!

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一升瓶が並んでいるのかと思いきや、小さなコインロッカーみたいになってるのね。
こちらでは500円で5杯分の唎酒が楽しめます
今回は、ねもぴぃちゃんの5杯に便乗させていただきました。

酒のアテは、、、塩!

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塩も味比べができるほど豊富に揃っております。

小さなお猪口に1杯ずつ、どの銘柄を選ぶか迷うね~。

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今回頂いたのは、酒蔵見学に伺った今代司酒造のIMA牡蠣のための日本酒

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ソービニヨンブランを思わせるすっきりフルーティ系ね。

続いてDHC酒造の嘉山。

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DHCって化粧品の?と思いきや100年の歴史を持つ小黒酒造を引き継いだ酒蔵なのだそう。

そして、聞いたことがある銘柄で、青木酒造の雪男純米。

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雪男のイラストがちょっとコミカル。

種類が多すぎて選びきれないので、最後はなんなーく決めた加茂錦。

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どれもそれぞれ美味しくて、ひとつ選べと言われると困るぐらい。
おみやげエリアをじっくり見て、ゆっくり唎酒すると1時間ぐらいは、あっという間に過ぎてしまうぽんしゅ館。
名残惜しいキモチで新幹線に乗車し、江戸に帰ります。

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こばちゃんでの不調が悔やまれるけれど、新潟のお酒もお魚もどれもこれも美味しゅうございました。


新潟ぽん酒旅旅行記一覧はこちらです。
 


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