夏の九州 唐津・門司港の旅 Vol.12 から続いてまーす。

お昼ごはんは焼きカレー専門店の 門司港茶寮別館へ。



過去に貿易港と栄えた門司港には、数多くの洋食屋さんが建ち並び
西洋と東洋が上手に混同したハイカラ洋食が生まれたそうでございます。

その中でも門司港発祥のご当地メニューとして親しまれているのが焼きカレー。 
ごはんにカレーとチーズと卵をのせて焼いた焼きカレーは
チーズの包容力で間違いなく美味しく頂けるテッパンメニュー。
ご家庭でもリメイク料理として人気のメニューだったりいたしますよね。


駅には各店自慢の焼きカレー写真入りマップが置かれておりました。 


予想以上に多くのお店が掲載されていてビックリ！
こんなにたくさん載っていたら選べないよ～。
と、 間違いなさそうな焼きカレーの専門店の門司港茶寮へ訪問。

専門店らしくメニューには焼きカレーがずら～り。 


ノーマルの焼きカレーの他にハンバーグ、野菜、シーフード。
 

あたくしは、野菜の焼きカレー（サラダ付き）　＠1080
 


トマト、ナス、ブロッコリー、ズッキーニ、パプリカと野菜盛りだくさん！

雑穀バターライスにカレーとチーズで超アツアツ！
美味しく無いわけがございませんっ！


ネコ舌だけれどアチアチ大切！

チーズの下に埋まっていた卵は黄身がとろ～り　


とろ～りと卵黄が絡んだカレードリア、美味しゅうございました。

涼しい店内でお腹もいっぱいになって充電完了！

この後は、あたくしたちには珍しいちょっとアクティブ観光を楽しみましたので、
次回に続きまーす。


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