憧れのパティスリー ロント！



イートイン席が少ないので張り切って1番乗り！
でも気合がカラカラ空回り過ぎてカフェオープンの20分前に到着してしもーた。
ま、満席になっちゃってから到着するよりいいよね。


店内には焼き菓子がずらーりと並ぶアマイモノ好きの夢の国！


パティスリー紹介記事の写真を拝見していると「おいしそうぅぅぅ」と、感じるのお店はほとんどがオーヴォンヴュータンの河田シェフに師事されていたシェフばかり。

こちらのロントのシェフもオーヴォンで修業されてらっしゃって、大きなメレンゲ菓子が店頭に並べられている辺り、しっかり古典的なフランス菓子作ってます！って意気込みをビシビシ感じる。

前回来た時には、この焼き菓子の棚はごっそり空になっていたけれど今日は万全の品揃え！





買占められないなら。。。と、画像で持ち帰りたい！と、おねーさんにお伺いしてお邪魔にならないように写真撮りまくり～。

ショーケースの中にもおいしそうなケーキがずらーり！


朝からお客様がバンバンいらしていて、皆さん、焼き菓子よりもショーケース内のケーキを次から次へと購入されておりました。

カフェスペースがオープンしたので着席！


ケーキのお値段もえぇっ！？と、驚くお手頃さだったけれどドリンク類もファーストフード並みのお手頃さ。



ショーケースに並ぶケーキが想像以上に好みだったので本当は５個ぐらい食べたかったのだけれど、、、お昼ごはん予定のお蕎麦もすっ飛ばして全力つぎ込みたかったけれど、、、羊ちゃんが妙な守り体制に入って無念の２個オーダー。。。

ここ、無理してでも頼むところですYO！

お願いしたのは、なんとしても食べたかったタルトタタン。
2個にするなら絶対に譲れないっ！！！


透き通る飴色のタタンはしっかりほろ苦風味。
しっかり火が入っているに崩れてしまうような柔らかさではなく、りんごそのもののの存在感と酸味と甘さがしっかりと感じられる。
あまりに美味しくてちょっと無言になった。

とにかく、おいしくて、ひとりで１ホール食べ切れそう！
いや、食べたい！食べさせて！

そして、もう１品は、ショーケースに並べられたばかりだったプラリネのミルフィーユ。

ザックリとしたパイ生地に濃厚で甘くほろ苦いプラリネクリーム。
このしっかり甘いけれど、後を追ってくるほろ苦さがたまらない。
素晴らしく美味しゅうございました。

ミシュランくん、とてもとても美味しかったよー。


通うにはちょっと遠すぎるのが悩みだわ。。。
1日持ち歩くことになるのでケーキのお持ち帰りは断念。
ちょこちょことお持ち帰りした焼き菓子の記録はまた後日。

あぁ、次回行くならひとりで思う存分食べまくりたい！

・パティスリー ロント
住所　長野県上高井郡小布施町小布施534



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