とある土曜。日本橋で羊ちゃんとジョインし夜ごはん。
サバしゃぶを食べににほんばし島根館横の主水に行ってみるも、早い時間なのにまさかの満席。

むむー、、、完全にサヴァモードになっていたので、島根がダメなら長崎よ!
と、ご当地酒場 長崎県五島列島 小値賀町へ。  
平日はオヤヂたちで賑わうお店も週末は空いておりました。

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小値賀町は長崎県五島列島の北端、東シナ海に浮かぶ大小17の島々で形成された、人口2600人ほどの小さな島なんですって。 
こちらのお店では、小値賀町から直送されてくる食材を使ったお料理がいただけるそう。
五島列島にはそうそう行くことができなさそうだけれど、今日は行った気分が味わえるかしら~。

最近、すっかりお酒から遠ざかり気味で五島椿茶 @350。

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椿茶は紅茶っぽいお味なのね。


ん?サラダ、頼んでませんけど。と、思いきや、こちらがお通し@390

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じゃ、今日の生野菜はこれにて終了!

東京ではあまり馴染みがなかったあごだし。
最近、よく見かけるようになった気がするわ。

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さて、お料理。
店員さんオススメのかつおの生節  @490

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地味な見た目だけれど、しっとり食感でとても美味しい!
なまり節みたいなものを想像していたけれど、かつお独特の妙な鉄っぽさが薄くて本来の旨味が凝縮されてる感じ!

お刺身はせっかくなので盛り合わせ @990×2名

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マグロ、ボタンエビ、ひらまさ、いさき、うすばはき、甘鯛、れんこ鯛。
白身魚は直送モノなのかな。マグロ以外は、どれも美味しゅうございました。
直送モノで勝負できるお店は、無理してマグロ入れなくていいと思うのよね(小声)


桜エビとシラスのあごだし巻き玉子  @690

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シラス、どっさり~!

直前に千疋屋でぶどうロールを食べてしまっていたので、あっさりお腹いっぱいになってしまい、〆もの。
五島列島といえば、五島手延べうどん @790

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「五島うどんがおいしく頂けるあごつゆ」なんていう商品があるのね。

おうどんは、テーブルでぐつぐつと仕上げます。

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この鍋や釜の中でグツグツさせて食べるを地獄炊きと言うんですって。

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で、ぐつぐつしている鍋からうどんをすくい取ってあごだしで食べる!
ツルツルっとして美味しい~!
大好きな半田麺にちょっと近いかな。

うにスープの海鮮しゃぶしゃぶを召し上がってたご夫婦が美味しいを連発されてたので、ぜひ、そちらも食べてみとうござます!
そろそろ、鍋が美味しい季節だものね。



ご当地酒場 長崎県五島列島 小値賀町 
住所 東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビルB1 


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