トラブルだらけのリピート台北VOL.13から続いてます。



マンゴー氷を食べて大満足気分でお店を後に。

さて、夜ごはんはどうしよっかー?
火鍋?小籠包リベンジ?やる気まんまんモードのわたくしに、すっかりクモ膜下疑惑の晴れた羊ちゃんがぽそりと「モーチョーがズキズキしてきて食欲がナイ」ですってよ!

は?!モーチョー?!
確か、治ってるはずでしたよね!?
しかも、キミの「ズキズキ」は世間一般でいう「ちょっとつままれた程度のこそばゆさ」だったはず。

しかし、負のオーラ全開なので、仕方がないからテイクアウトにしますか。。。
ちょうど目の前にお店があるし。

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通化街米粉湯って、聞いたことあるよーな気がする。

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「45年老店」ってことは充分な老舗だよね。

テイクアウトしましょ!ワイダイ

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気軽な食堂風のお店はオーダーする場所がイートインとテイクアウト用で2カ所ある場合があります。

イートインは内用(ネイヨン)、テイクアウトは外帯(ワイダイ)ね。
と、いっても、イートインの場合は「ニーハオ」と笑顔で言って、店内席を指させばオッケーなのでワイタイだけ覚えておけば大丈夫。
お店によっては行列できていても、テイクアウトの列でイートインはガラガラなこともあるので列の先頭をチェックしましょ。


すぐに日本語メニューを出してくれたので迷わずお買い物。

テイクアウト用の紙パックがかわいい。

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では、パカっとオープン。

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魯肉飯 30元

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ギュウギュウに押しつぶされちゃってるから少なく見えるけれど、結構食べ応えアリ。
濃いめの味付けなので、お肉の量はこのぐらいでも充分。
ごはんが進む甘辛味付けで美味しかった~。

鶏肉飯 30元

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色が一緒なので魯肉飯と同じ味付けに見えたけれど、食べてみたら全然違った。
少しショッパめかな。
魯肉飯の方が好みでございました。

こちらは厚揚げ風の煮物(油豆腐)30元

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しみじみ系の和食に近い味付けでパクパク食べれちゃう。

汁物は鮮やかな黄色の容器に入れてくれました。なんだかポップでカワイイ。

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蘿蔔湯(大根スープ) 30元

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太いビーフンが少し入っていたので、米粉湯と同じスープなのかな。
やわらかく煮込まれた大根、スープがしみしみして美味しゅうございました。

4品でたぶん120元。
日本円で500円弱の超格安夜ごはんだったけれど、美味しくいただきごちそうさまでした。


日本に帰ってきて、そーいえば聞いたことのある店名だったなー。と、調べてみたら、、、
以前、林森北路店に訪問しておりました。すっかり忘れてたわ。




・胡通化街米粉湯
住所 台北市中山區伊通街104號




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