Go To トラベルで鳥羽伊勢めぐり VOL.9から続いてます。


帰路は、まず近鉄線で名古屋まで。

ここから新幹線に乗り換えますが、

せっかく名古屋下車したので、

夜ごはんを食べて帰りましょう!


にゃごやに来たなら、

皮パリ!身ふわっ!のうなぎが食べたい。

時間に余裕がない旅行者なので

予約できるお店から選びます。

と、いうことで、うなぎ家 しば福やへ。

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最寄りは名古屋駅のひとつ隣の

国際センター駅だけれど

探検がてら名古屋の地下街を

てくてくと歩いて伺いました。



こちらのお店は、

名古屋の名店と誉れ高い「うな富士」を

卒業されたご主人のお店。

うな富士は週末予約不可だけれど

こちらは予約可!

2018年オープンなのでお店もキレイよ~。


にゃごやといえば「ひつまぶし」だけれど

今回は、うな丼にいたしますわ!

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メニューも写真入りでわかりやすい。
注)2020.11のメニューです。


まだそれほど空腹じゃないけれど

どんぶり、食べられるかな。

でも、ここは、気合で!


大好きな肝焼きも食べておきたい!

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わ!かなりご立派な肝ね、これ。

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山椒は「仁淀川山椒」。

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普通の山椒とは少し違って、

台湾のマーガオに近い

爽やかな柑橘風の香りがするの。




さてさて、待望のうなぎ丼がまいりました。

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お椀には「福」の文字。

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うなぎ丼、オープン!

ちらっ!

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うなぎ様、

めちゃめちゃ肉厚じゃございませんかっ!

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ひと目で、皮パリ!身ふわ!を感じるわ!

それでは、いっただっきまーす!

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くぅぅぅぅ、パリッと香ばしい皮に

ふんわりとろける身がたまらないーーっ!

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これはおいしい!とてもおいしい!

この皮パリうなぎに

江戸ではなかなか遭遇できない。


しかも!!!見て!見て!

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うなぎが二段重ねになってるの!

なんという贅沢さ!

ごはんとうなぎが1:1ぐらいの

割合で食べれちゃうよ。


食べ切れるか心配していたけれど

ふんわりと口の中で、ほどけるうなぎは、

すんなり胃袋ちゃんに吸い込まれ、

無事に完食!

とっても美味しゅうございました。


ぽんぽんお腹をさすりながら

おっかねもちーな羊さまのお振舞いで

グリーン車で帰京。

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鳥羽水族館も伊勢神宮も巡る

ギュッと予定を詰め込んだ1泊2日。

まだまだ「せっかく魂」が先だって

温泉直行直帰の大人のゆとり旅は

できそうにございません。



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・うなぎ家 しば福や
住所:愛知県名古屋市西区那古野1-23-10





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