先週末は、日生劇場で

セビリアの理髪師を観賞。

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前回の椿姫に続き2回目のオペラ。


今回も羊さまの福利厚生のおこぼれです。




日生劇場は新国立劇場よりも

コンパクトなので舞台が近い!

古いので設備は劣るけれど

ご贔屓の方がいらっしゃるなら

この近さは魅力なのだろうな。


自宅で予習していかなかったので

入場してから10分漬けのお勉強。

パンフがA6サイズで持ち歩きやすい。

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椿姫は正統派の演出だったのだけれど

今回は少しコメディ的要素を含んだ

演出で思わず笑ってしまう場面も。

手紙をしたためる場面で

卓上アルコールをシュッシュする

シーンもあったりして。


序盤に街の理髪師「フィガロ」が歌う

「私は街のなんでも屋」という歌が

オレの腕は一流、

毎日繁盛、みんながオレを頼ってる。

オレが街を支えてる!と

最高にVIVA☆オレな和訳に

ちょっとビバすぎない?とか


美女ロジーナにバルコニーの下で

求愛の歌を捧げる伯爵の

「間もなく夜が明ける」のセリフに

夜中ずっと歌ってたのかい?!などと

心中でツッコミ入れつつ

楽しく鑑賞。


満開のアナベルも愛でて

楽しい休日だったのでありました。

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