4/6までのルーヴル美術館展、今週末こそ、何としても行くぞっ！一番乗りでっ！！
と、気合を入れて土曜日なのに7時に目覚ましセットしてみました。
頑張った甲斐あって、8時45分に東京都美術館入口の列に並ぶワタシ。
いや～、よく頑張ったー。エライゾ。

多分、あと1週間しかないので、午後は激混みだったんだろーな。
さすがに、朝一番は、空いてました。
とても300年前の工芸品とは思えない、精巧さと美しさにため息の連続。
展示ケースにオデコくっつくぐらい近づいて観て周りました。
はは、水族館の子供と一緒だね。
本当はエルメの会場限定マカロンを購入するつもりだったけど、
あっさり予定変更。
展示品の美しさにヤラれて、きらびやかなゴールドのカバー付き
パンフレットを購入♪　
太っ腹にマカロンと両方買えないところが、ちょっと哀しい(涙)

この展示会では、マリーアントワネット時代のセンスが一番良かったのかと思いきや、実はルイ15世の寵愛を受けたポンパドゥール夫人時代のセンスが個人的にはピカイチでした。
やっぱり、新古典主義よりロココ様式が好き♪


こんなコーヒーミルを使ってたそーです。
コーヒー豆挽くの為に、こんなにピンピカにする必要あるんかいっ！
これはポンパドゥール夫人の遺産目録の2492番に記されてたんだって。いったい目録には何番まであったんでしょー？？？


宝石箱の様な嗅ぎタバコ入れや装飾品としか思えない実用品の数々。
あぁ、素晴らしきフランス宮廷の美！
さぁ、ウットリした後は、ごはんでーす。