平日の19時前だけれど、お客さんが次から次へと参ります。


シナボンが日本に上陸していたのを知らないワカモノ世代も結構多いわ。

最初はミニボンをイートインしようと思っていたのだけれど、
ショーケースを見たら、、、大きさの違いにケチ心が爆発。
ミニボン@280、シナボンクラッシック@380。
たった100円の違いで、大きさは倍、いやそれ以上。


それなら、やっぱ、クラッシックにしちゃうよねぃ。

シナボンクラッシック1つ、テイクアウトで！


1個用のパッケージがあるので、快～く応じていただけまーす。
と、この時点では、イートインからテイクアウトの翌日喰いに変更だったのよ。

「だった」。。。過去形ですわね。

いやね、そのね。渡されたシナボン包みの底を持ったら、ほんのりじんわり温かい。

いや～ん、あったかいじゃないのよぉぉぉぉ。

これは、、、即喰いせねばなるまいっ！

急ぎ足でヒルズに向かい、メトロハットの地下へ。

通路脇にあるテーブルスペースに陣取り、包みをオープンっ！

お手拭とナイフ、フォークが入っておりました。
おねーさん、気が利いてるわっ



それでは、今度こそ、本当にオープンっ！

きゃーーっ　久しぶりぃぃぃ

あ、、、でも、ちょっと、、、ふっくら度が低い。。。
でも、ま、いいや。

ナイフ入刀！


あぁぁぁ、何年ぶりか覚えてない程、久しぶりのシナボン。


相変わらず、コテコテに甘い。。。
が、この脳天割られるくらいの甘さがあってこそシナボン。

食べた後に罪悪感を感じるけれど、食べてしまう。。。


そう、ひと口、ふた口、ちょっとだけのつもりが、、、
ついつい食べてしまう魅惑のシナボン。。。

ここから先はどろどろべちょべちょの姿なので、、、
メトロハット脇の植え込みをお楽しみ下さい。。。


残りは家に持ち帰り冷凍保存。
シナボンの美味しさを満喫するのには半分サイズがピッタリなのか。。。

また忘れかけたころに美味しく食べにくるわ。

そう、常に食べ続ける以外にも忘れない愛があるのよ。
それも、ひとつの愛の姿よっ　

・シナボン
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