センセイはオサレっぽいお料理がお得意のサルボ恭子さん。
ぽっかり空いていた前列真ん中のベストポジションをゲットし、
見るだけ、聞くだけ、食べるだけのレッスンスタートでございます。

我が家のストウブちゃん、
最近はルクちゃんに活動の場を再び奪われ休息の日々が続いております。
やっぱり、腕力の無いひ弱っちいあたくしにはルクちゃんの重さが限界なのよねぃ。。。
でも、ここで、再びストウブちゃんへの愛が蘇るように張り切って参加でございます　

全てストウブを使用しての調理。
ふむー、、、家にストウブが何個も揃ってるお宅はそうそうないから、
同時に調理するのは無理だけど、他のお料理とも組み合わせ易そうなメニュー。


まずは、メインの鶏肉のマスタード煮込み。

こんがり焦げ目が付くまで焼き付けた鶏肉をストウブで蒸し煮にする
失敗の少ないストウブ調理の基本中の基本メニュー。


粒マスタードで仕上げて、ちょっぴり酸味の残るお味付け。


付け合わせは、ピーマンの丸ごと蒸し焼き。


料理名がそのまま作り方を表している簡単メニュー。
ピーマン、丸ごとドン！で、焼くだけ。



そして、今回、素晴らしかったのは、、、

ドライトマトのピラフ！


ストウブでごはんを炊くのは今までもしているのだけれど、この炊飯時間が驚き！

30分以上（できれば1時間以上）浸水させ、沸騰させたら強火で、、、2分半！！！

えっ！！！2分半っ！！！10分じゃないのっ！？

蓋を開けてみると、、、炊けてる。。。


ま、まじっすか。。。

ストウブをお持ちの皆さま！
しっかり浸水させたお米なら1合2分半で炊けるそうよっ！
朝、お米をお水に漬けて、そのまま冷蔵庫にIN！
帰宅後、お鍋を火にかけて沸騰後2分半ですってよ！！！
後は15分ほどの蒸らしタイム。

たぶん、どのレシピ本に載ってる時間よりも短いと思いますわ。

トマトピラフの衝撃冷めらやぬうちに盛り付けデモ。



今回は、丸いお皿と楕円のお皿の2パターン。
丸いお皿には、お子様ランチ風にトマトピラフをカップで型抜きしております。

でも、こちらの方が好きだわ。


ストウブの調理法としては、特に目新しい使い方などはなかったけれど、
1合炊飯時間の短さには、驚きでございました。
2合でも3分くらいで大丈夫とのオハナシだったので、近いうちに試してみなければ！

って、まだストウブちゃんは、休息中なのでございました。。。
ま、そのうちね。そのうち。。。