登美の丘ワイナリーでオトナの社会科見学 Vol.1から続いてまーす。
さて、ぶどう畑の見学の後は資料館&醸造・貯蔵庫エリアの見学でございます。
まずは、登美の丘ワイナリーの歴史からご説明いただきました。
なんと、登美の丘ワイナリーは登美農園として1909年に開園。
そ、そ、そんなに歴史あるワイナリーなのね(驚)
その時代にワインって需要があったの?
と、思ってしまったのでございますが、
最初は苦戦したニッポンのワインも洋風文化のブームに乗って
と、思ってしまったのでございますが、
最初は苦戦したニッポンのワインも洋風文化のブームに乗って
赤玉ポートワインが人気となり甘口ワインのブームを巻き起こしたそう。
ほぅ、あたくしも赤玉ポートワインは大昔に飲んでいたわ♪
その後、マスカットベリーAを始めとする
本格的なワインが受け入れられるようになり、今に至るそう。
そして、2003年には登美・赤1997がフランス・ボルドーでの
世界的に権威のあるワインコンクール「レ・シタデル・デュ・ヴァン」で
日本初の「金賞」を受賞。
あまり本格的なワインを作っているというイメージが無かったから
意外なことの連発。
よいワインは、よいぶどうから
醸造エリア見かけたその信念で造られている登美の丘ワイナリーのワインたち。
どのように造られているのか拝見してまいりましょう。
醸造見学エリア最初のブースには、2~3リットルのタンクが
ずら~り20基ほど設置されておりまして、
できる限り畑の区画ごとにワインを醸造しているそう。
超大手メーカーさんのワイナリーなので、
大量にどかーん!と作っているものだとばかり思っていたから
この方針を伺ってビックリ。
まずは、選別台で10キロ単位で手摘みしたぶどうを
これまた手作業で選別いたします。
手作業っ?!手作業なのっ?!ぶどうの選別って、気の遠くなる作業よね。。。

そして、破砕機でぶどうに負担をかけないよう軽くつぶし、茎の部分を取り除きます。 赤ワインはぶどうの皮や種を残したまま、 白ワインはさらに圧搾機にかけ、皮や種を取り除き加重だけのジュースにいたします。 このジュースを作る段階が白ワインにはとても大切なのだそう。 
そして、そのジュースをこちらの発酵機で発酵させまーす。
発酵させることでぶどうの糖分がアルコールに変化し、
カベルネ・ソーヴィニヨン62%、プティ・ヴェルド30%、メルロ6%、カベルネ・フラン1%
えっ! 1%!? 1%ですってっ!!!


そして、そのジュースをこちらの発酵機で発酵させまーす。

発酵させることでぶどうの糖分がアルコールに変化し、
ぶどうジュースからワインに変化いたします。
発酵させる適正温度は、白と赤では異なり、白の場合は16~20度。
温度が低いと酵母が作り出すアロマ(香り)が強くなってしまい
高いと重たい印象のワインになってしまうそう。
白ワインはジュースになるところまでが大切だけれど
赤ワインはこの発酵工程が非常に重要で
25~28度と白よりも少し高めの温度で発酵を進め
皮や種の旨みを引き出したのち、圧搾機で皮や種を取り除きます。
この発酵終了!のタイミングは日数で決まっているわけではなく
味見で決めるのだそう。
登美の丘ワイナリーで行われているワイン造りって、
機械で均一的に行われているのではなく、
人の五感を大事として行われているのね。
新樽の割合を全体の3~4割と以前より減らし、
樽よりも土地の特徴を生かすワイン作りを行っているそう。
そして、熟成された原酒の持ち味を生かしつつ
アッサンブラージュ(ブレンド)を行います。
あたくし、アッサンブラージュって、
毎年決まった品種の原酒を決まった比率で行っているものだと
思っていたのでございますが、
毎年、収穫されたぶどうの個性を見極め行っているのだそう。
登美の丘ワイナリーのネットショップを拝見したところ
ワインの説明が非常に詳しく掲載されておりまして
2011年のアッサンブラージュ比率は、、、
カベルネ・ソーヴィニヨン62%、プティ・ヴェルド30%、メルロ6%、カベルネ・フラン1%
しかも、カベルネソーィニヨンに比べて印象弱めのカベルネフラン。。。
あたくし、ぶどう100%ジュースの中にオレンジジュース1%入れられても
言い当てられる自信ございませんわ。。。
す、す、す、すごいとしか言いようがない。。。
どこの世界もそうだけれど、本当にプロのシゴトってすごいんだわ。しみじみ。
そして、ぶどうの個性、土地の特徴を生かして出来あがったワインは熟成の後、
瓶詰めされ貯蔵庫で瓶熟成。
ずらーりと並ぶ黒い網棚にずらーっと瓶が収められております。
薄い長袖でウロウロしていたら寒い、寒い。
早くアルコールを投入して暖まらなければ(爆)
さて、場所を眺富荘に移し、
お楽しみのティスティングタイムでございますっ♪
お天気ならば富士山が見えるということそのままズバリな部屋名でございますわね。
でも、もう、本当にざーざー降りよ。。。
やっぱり、あたくしのせいなのか。。。
そんなに強力な雨ヲンナのはずぢゃないんだけど(小声)
ま、でも、部屋の中にいる分には雨だろうと関係ございません!
ティスティング♪ティスティング♪
この日のティスティングラインナップは、
・ジャパンプレミアム 津軽シャルドネ 2013
・登美の丘 メルロ&カベルネソーヴィニヨン ロゼ 2013
・ジャパンプレミアム 塩尻メルロ 2011
・ジャパンプレミアム 岩垂原メルロ 2012
契約農家のぶどうで造られるジャパンプレミアムシリーズには
産地シリーズと品種シリーズがございます。
まず頂いたのは、日本のぶどう産地の気候や土壌の個性を引き出す産地シリーズから
ジャパンプレミアム津軽シャルドネ2013。
津軽シャルドネは、もちろんぶどうから造られているのだけれど
なぜか、青っぽくほのかに甘い蜜のリンゴの香り。
フルーティな印象の強いシャルドネだけれど少し水分の多い梨の様な果実感もあり
非常にスッキリとした味わいでございました。
続いてサントリー登美の丘ワイナリー メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン ロゼ 2013
日本ワインコンクール2015のロゼワイン部門で部門最高賞を受賞したロゼワイン。
2013年は赤系品種のグレートヴィンテージ。
ロゼワインって、なんとなーく軽くて甘いイメージが強いのだけれど
このロゼは力強い!
と、言っても赤ワインのような強さではなくキリリとしつつも
華やかでフルーティなフレーバー。
これ、魚介だけじゃなく鶏や豚も合いそう!
イチゴと鴨とクレソンのサラダとか絶対合うなー。
いちじくと生ハムも絶対合うなー。
ティステイングって、こうして何と一緒に頂くと美味しくなるか考えるのも楽しいわよね。
で、赤ワイン、いってみよーぅ!
ジャパンプレミアム 産地シリーズ 塩尻メルロ 2011
ほどよい渋みとやわらかな果実香。
んー、でもティスティンググラスだとちょっと香りが硬めかなー。
とりあえず、すいませーーーん!
お肉、くださーーーい!できれば牛肉!赤身ねー(笑)
で、、、こちらも赤。
ジャパンプレミアム 産地シリーズ 岩垂原メルロ 2012
間違いない!!絶対美味しい!!!
先ほどの塩尻メルロと同じくメルロ100%だけれど全然違うっ!
こちらの方が果実味が強く濃い味わいも柔らかい!
今、気付いたけれど(遅っ)フレンチオーク樽なのね。
フレンチオーク樽熟の果実味強め、個人的に大好きなタイプでございます。
と、4種類のティスティングをさせて頂きまして、
本来ならば1滴残さず頂きたいところでございますが!
この後、場所を移しまして、これらのワインとお料理の夢のマリアージュコースを
頂くのでございますよ
そちらの会場で全力を尽くすため、軽めにティスティングを終わらせ
すぐお隣のワインショップをちらりと見学。
様々な品種や産地のワインをティスティングすることができます。
3種類がセットになったブラインドティスティングセットもあるので
推測しながらお試しするのも楽しいかも♪
2015年12月23日まで使用できるクーポン もございましたので、
ご訪問予定の方はチェックをお忘れなく!
・サントリー日本ワインHPは こちら
・登美の丘ワイナリーのワインはAmazonでも購入できます。
サントリーのイベントに参加いたしました。
本日も最後までご覧頂き、本当にありがとうございまーすっ♪
ありがたいことに食べ歩きランキング2位でーす。
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